
AI顧問の費用相場と選び方|相談できること9選と契約前に確認する6項目
公開日:2026年8月27日
「AI顧問を頼むか迷っているが、月3万円と月20万円で何が違うのかわからない…」
「AIを何に使えばいいのかが社内で決まらないまま止まっている…」
AI顧問の佐藤誠一です。
先に結論です。
AI顧問は、相談したい業務を1つ決めてから頼むと、月額に見合うかを1ヶ月目で判断できます。
顧問料は月3万円〜33万円まで開きがあり、金額だけを見比べても受け取れる中身の差は見えません。
どこまで頼めるのかが読めないまま見積もりを取るのは、気が進まないですよね?
この記事でわかること
- 月3万円〜33万円まで開く顧問料の決まり方
- AI顧問では解決しない2つのこと
- AI研修やシステム開発との使い分け
- 相談を始めてから業務を広げるまでの3ステップ
読み終えると、自社にAI顧問が要るかと、最初に何を相談するかがはっきりします。
発注を判断する材料として、参考にどうぞ。
AI顧問とはどんなサービスか
AI顧問とは、自社のAI活用について社外の専門家に相談できるサービスです。
帝国データバンクが2026年3月に1万312社を対象に調査を実施しました。
生成AI活用の課題の3位には「生成AIを活用すべき業務の範囲」が40.0%で挙がっています。
参考:帝国データバンク|生成AIに関する企業の動向調査
どの業務にAIを使うかが定まらない状態を、社外の相手と話しながら整理していくのがAI顧問の役割です。
まずはサービスの中身から解説していきます。
AI顧問は人がAIの活用を助言する外部の専門家
AI顧問はAIに詳しい人が社外から自社の活用を助言する人を指します。
社内にAIの担当者を置かなくても、業務でつまずいたときに聞ける相手を社外に確保できます。
相談できる範囲は、使うAIツールの選び方から社員への広げ方までと幅広いです。
相談の例
見積書の作成を楽にしたい会社であれば、どの作業をAIに任せるかを決めるところから相談できます。
AIに詳しい人を採用しなくても、外部の相手に聞きながらAIの活用を進められるのがAI顧問です。
AIが助言するツールを指すこともある
人ではなくAIのサービスを指して、AI顧問と呼んでいる場合もあります。
AI顧問を探していると、人が相談に乗る会社と、AIが質問に答えるサービスの両方が見つかります。
呼び方ごとに指すものを以下にまとめました。
| 呼び方 | 指すもの |
|---|---|
| AI顧問(人) | AIの活用を助言する社外の専門家 |
| AI顧問(ツール) | 質問に自動で答えるAIのサービス |
| 生成AI顧問 | 生成AIの使い方に絞って助言する社外の専門家 |
相談相手が人かAIかで、聞ける内容の幅は違います。
この記事では、人が相談に乗るAI顧問を前提に解説していきます。
月額で相談し放題の契約が主流
AI顧問の契約は、月額の定額で相談を受け付ける会社が多いです。
AIの相談はAIツール選びから社員への広げ方まで細かく続き、回数では区切りにくいためです。
契約に含まれる項目を以下にまとめました。
| 契約の項目 | 一般的な内容 |
|---|---|
| 料金 | 月額の定額制 |
| 相談の窓口 | チャットツールでのやり取り |
| 面談 | 月1回のオンライン面談 |
| 相談できる範囲 | AIの使い方・AIツール選び・任せる業務の決め方 |
| 最低契約期間 | 設定なしから3ヶ月程度 |
※2026年8月時点で確認した6社では、最低契約期間を設けていない会社と、3ヶ月を置く会社がありました。
毎月の定額を払っておき、疑問が出たそのときに聞ける状態を作るのが、AI顧問の基本の契約です。
AIコンサルと違い日々の相談を引き受ける
日々の小さな疑問をそのつど引き受けるのが、AIコンサルとの違いです。
AIコンサルは全社のAI導入計画をまとめる案件単位の支援が中心になります。
2つの違いを以下にまとめました。
| 観点 | AIコンサル | AI顧問 |
|---|---|---|
| 関わり方 | 案件ごとのプロジェクト | 月ごとの継続契約 |
| 受け取れるもの | 導入計画・調査資料 | そのつどの助言 |
| 相談のタイミング | 打ち合わせの場 | 疑問が出たとき |
| 費用の払い方 | 案件ごとの見積もり | 月額の定額 |
| 合う場面 | 全社の計画を作るとき | 毎日の使い方を決めるとき |
計画づくりをまとめて任せたい段階か、毎日の使い方を決めたい段階かで、頼む相手が違います。
毎日出てくる疑問を相談する相手がほしい会社に合うのが、AI顧問です。

AI顧問に相談できること9選
月額で相談し放題と決まっていても、何を相談してよいのかが見えないままでは契約の判断ができません。
ここで挙げるのは、経営戦略のようなテーマではなく、毎日の業務で手が止まる場面の単位です。
法人AI研修の現場で挙がった業務をもとに、AI顧問に相談できることの例を9つ以下にまとめました。
AI顧問に相談できることの例
- 売上を上げる方法の相談
- コストを下げられる業務の洗い出し
- 何から始めるかの整理
- Excelの定型作業の自動化
- 議事録の作成
- 英語のメール文の翻訳
- スライド資料の作成
- 記事の下書きの相談
- 社内に蓄積したデータの使い道
1つずつ解説していきます。
①売上を上げる方法の相談
AI顧問に相談できる範囲には、売上を上げる方法も入ります。
営業や販促の作業をAIに任せると、商談や提案に回せる時間が増えます。
売上まわりでよくある相談と、AI顧問の答え方を以下にまとめました。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 新規の問い合わせを増やしたい | 顧客から届く質問を題材に発信の切り口を作る |
| 提案書の作成に時間がかかり商談数が伸びない | 型を決めて提案書の下書きをAIに作らせる |
| 見込み客への連絡が後回しになる | 返信案をAIに書かせて送るまでの時間を短くする |
売上を伸ばす作業のうち、どこをAIに渡せるかから相談できます。
②コストを下げられる業務の洗い出し
コストを下げたい相談も、AI顧問が引き受ける範囲です。
外に出している作業や、人を増やして対応している作業を、AIに移せないかを一緒に洗い出します。
例えば私(佐藤)の場合は、記事制作を外注からAIに移しました。
私の場合
1本あたり18〜20時間かかっていた実動時間が、1時間以内になりました。
金額と時間は記事制作の場合の一例で、業務が変われば効果の出方も違います。

コスト面でよくある相談は以下のとおりです。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 外注している作業を社内に戻したい | 手順を書き出してAIに任せられる工程を切り分ける |
| 人を増やさずに業務量を吸収したい | 時間のかかっている作業から順にAIで試す |
| AIツールを入れたが使われていない | 使う人と対象の業務を1つに絞ってAIの運用を作り直す |
自社が外に出している業務に置き換えて、どこから減らせるかを相談してみてください。
③何から始めるかの整理
最初の相談として挙げやすいのが、どの業務からAIを使い始めるかの整理です。
冒頭で触れたとおり、どの業務にAIを使うかの選定で止まっている会社は多くあります。
最初の1つを一緒に選ぶところから相談できます。
整理の段階でよくある相談と、AI顧問の答え方を以下にまとめました。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| AIを何に使えばよいかわからない | 毎日発生する業務を書き出してAIに任せる候補を絞る |
| 社内にAIに詳しい人がいない | AIを使う人を1人決めて最初の業務の手順を作る |
| どの業務から効果が出るか判断できない | 作業時間の長い業務から試す順番を決める |
最初の1つが決まると、次の相談を具体的な業務の名前から始められます。
④Excelの定型作業の自動化
Excelの定型作業は、AIに任せると手を動かす時間がそのまま減る業務です。
同じ手順をくりかえす作業ほど、AIへの指示は1度作れば使い回せます。
例えば私が講師を務めた研修の後にも、次の相談を受けたことがあります。
研修後の相談
「Excelのコピペが毎回面倒なので、AIで自動化できないか」
Excelまわりの相談と答え方は以下のとおりです。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 毎回同じコピペを手作業で処理している | Excelに貼り付けて使える数式やマクロの案を作る |
| 見積書と請求書の作成に時間がかかる | 入力欄と出力先を決めた雛形の作り方を伝える |
| 日報の集計が手作業のまま | 集計したい項目をAIに伝える指示文を用意する |
毎月同じ手順で作っている表があれば、そのファイルの話から相談してみてください。
⑤議事録の作成
AI顧問に相談できる業務の1つが、会議のたびに発生する議事録の作成です。
録音した音声から要点をまとめる工程まで、AIが引き受けられます。
議事録について相談できる内容を以下にまとめました。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 会議のあとの書き起こしに時間がかかる | 録音データからAIに要点をまとめさせる手順を作る |
| 決定事項と次にやることが抜ける | 議事録に必ず入れる項目をAIに指定する |
| 書く人によって書式が変わる | 誰が書いても同じ形式になる指示文を固定する |
議事録の作り方が決まれば、会議のあとに残る作業を毎回同じ手順で片づけられるでしょう。
⑥英語のメール文の翻訳
社内に英語のできる人がいなくても、メール文の翻訳は進められます。
原文をそのままAIに渡せば、意味の要約から返信案まで戻ってくるためです。
例えば私が登壇した研修の後にも、英語について相談を受けたことがあります。
相談された言葉
「英語の翻訳が仕事で必要だが、英語が苦手で苦労している」
英語のやり取りで相談できる内容は以下のとおりです。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 海外から届いたメールの内容を読み取れない | 原文をAIに貼って要点と返信案を出す手順を作る |
| 送る英文が自然な表現か判断できない | 丁寧さの度合いを指定してAIに書き直しを頼む |
| 製品名や専門用語の訳がぶれる | 社内の用語集をAIに渡して訳語を固定する |
※取引先の社名や担当者名など社外に出せない情報は、伏せてからAIに貼り付けてください。
英語のメールが月に数通ある会社であれば、返信の型を決めるところから相談できます。
⑦スライド資料の作成
作り直しに時間がかかりやすいのが、スライド資料の作成です。
伝えたい結論と聞き手をAIに渡さないまま作り始めると、構成から直す流れになりやすいです。
資料作りでよくある相談を以下にまとめました。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 資料の構成が決まらない | 聞き手と結論をAIに伝えて構成案を出す手順を作る |
| 文章が長く1枚に収まらない | 1枚あたりの文字数を決めてAIに要約を頼む |
| 毎回ゼロから作り直している | 社内の定番資料を型としてAIに登録する進め方を決める |
作り方の型が1つ決まると、次の資料からは中身を入れ替えるだけで済みます。
⑧記事の下書きの相談
記事の下書きは、AI顧問に相談すると成果物がすぐできあがる業務です。
AIは構成案から本文の下書きまで、ひととおり作って返します。
例えば私が研修や登壇のあとに一番多く受けているのも、記事作成の相談です。
一番多い相談
「記事作成はAIでどうにかならないか」
相談で終わらず、プロンプトの制作やエージェントの制作でサポートしたこともあります。
記事作成で相談できる内容を以下にまとめました。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 記事を書く時間が取れない | 構成案と下書きまでをAIに任せる手順を作る |
| AIの文章がそのまま使えない | 自社の言い回しをAIに覚えさせる指示文を用意する |
| 何を書けばよいか決まらない | 顧客から届く質問を題材に切り口を出す |
自社で発信を続けたい会社ほど、下書きの作り方から相談すると動き出しが速いです。
⑨社内に蓄積したデータの使い道
AIに任せる発想が出にくいのが、社内に蓄積したデータの使い道です。
過去の資料を読ませてよいのか判断が付かず、手前で止まりやすいです。
過去の提案書や日報をAIに読ませると、目の前の業務に合う案を出せます。
社内のデータについて相談できる内容は以下のとおりです。
| よくある相談 | AI顧問の答え方 |
|---|---|
| 過去の提案書が探せないまま眠っている | 過去資料をAIに読ませて提案の下書きを作る手順を決める |
| 問い合わせの回答が人によって違う | 過去の回答を集めて返信の型を作る |
| どこまでAIに入力してよいかわからない | 社内で決めた範囲に合わせた使い方を整理する |
社内に眠っている資料の使い道も、AI顧問と一緒に決められます。
AI顧問の費用相場
相談できる内容が見えたところで、次は月額の目安を確認していきます。
2026年8月時点で検索上位に出ているサービス6社の公表ページを開き、金額の幅と条件を整理しました。
AI顧問の費用相場で確認すること
- 月5万円〜20万円が中心の価格帯
- 顧問料は提供側の体制によって決まる
- 相談し放題か回数制かで同じ月額でも中身が変わる
- 実装まで引き受ける契約は価格帯が上がる
1つずつ解説していきます。
月5万円〜20万円が中心の価格帯
AI顧問の月額は、2026年8月時点で検索上位に出ているサービスを見ると、5万円〜20万円が中心でした。
6社の公表ページを実際に開いて確認すると、5社が5万円〜20万円の帯に入ります。
各社の金額と条件を以下にまとめました。
| サービス名 | 月額 | 税区分 | 公表されている条件 |
|---|---|---|---|
| 37design | 3万円〜 | 申込時に確認 | タイプ別の相場も記事で公開 |
| 激安AI顧問 | 最安5万円 | 申込時に確認 | 3プランを用意 |
| アドカル | 最安5万円から | 申込時に確認 | 3プランを用意 |
| SalesDock | 10万円 | 税別 | 初期構築15万円・AIツールの利用料 月3万円ほど・契約期間は最低3ヶ月 |
| BoostX | 11万円・33万円 | 税込 | 契約期間は最低3ヶ月・以降は月単位で解約可 |
| ミナガ | 20万円〜 | 税抜 | 個別にプランを調整 |
参考:37design|AI顧問の費用相場と選び方
参考:激安AI顧問|料金プラン
参考:アドカル|生成AI顧問サービス
参考:SalesDock|AI顧問サービス
参考:BoostX|生成AI顧問・料金体系
参考:ミナガ|AI顧問サービス
※いずれも2026年8月27日に各社の公表ページで確認しました。
幅で見ると、月3万円〜33万円まで開きがあります。
※税区分を「申込時に確認」としたのは、2026年8月27日時点の各社ページに税別・税込の記載が見当たらなかったためです。
表示は税別・税込・税抜が混ざっているので、同じ数字でも実際に支払う額に差が出ます。
比べるときは税込の総額に揃えてから並べてみてください。
公的な統計ではなく2026年8月時点で確認できた6社の表示のため、いまの価格帯の目安として見てみてください。

顧問料は提供側の体制によって決まる
顧問料の水準を決めているのは、提供する側の体制です。
相談を受ける側の人数と、AIでどこまで自社の手間を減らしているかで、1件あたりにかかる費用が変わるためです。
体制と顧問料の関係を以下にまとめました。
| 提供側の体制 | 顧問料への影響 |
|---|---|
| ひとりで受けている | 人件費が乗らず、低い月額でも成り立つ |
| 複数人のチームで受けている | 稼働する人数分の費用が乗り、対応できる範囲が広い |
| 自社の業務をAIで効率化している | 1件あたりの手間が小さく、月額を抑えやすい |
例えば私(佐藤)が受ける場合も、体制がそのまま金額になっています。
私の場合
- 月額3万円で相談を受けている
- ひとりで仕事を回していて人件費が乗らない
- 自分の業務をAIで効率化していて3万円でも成り立つ
見積もりを見るときは金額の高さだけでなく、月額に何人ぶんの人件費が乗っているのかまで聞いておくと、自社に合う価格帯を選べます。

相談し放題か回数制かで同じ月額でも中身が変わる
相談し放題の契約と回数制の契約では、同じ月額でも1ヶ月に相談できる量が違います。
月額に含まれる相談の回数は、契約ごとの決めごとです。
チャットで何度でも聞ける契約もあれば、月1回や月2回の面談だけを含む契約もあります。
2つの違いを以下にまとめました。
| 観点 | 相談し放題 | 回数制 |
|---|---|---|
| 相談できる回数 | 契約の期間中は上限なし | 月1回・月2回など |
| 相談のタイミング | 思いついたときにすぐ送れる | 決まった面談の日にまとめて |
| 向いている状況 | 日々の判断が細かく分かれる | 相談したい内容が決まっている |
| 追加の費用 | 月額に含まれる | 回数を超えると別途(契約による) |
同じ月額で迷ったときは、1ヶ月に相談できる回数まで並べて比べると、支払う額に対する中身が見えてきます。

実装まで引き受ける契約は価格帯が上がる
価格帯が上がるのは、助言に加えて実際に作る作業まで引き受ける契約です。
作る作業が入ると、月額の他に初期構築の費用や、使うAIツールの利用料が乗ってきます。
実装まで含む契約でかかる費用を以下にまとめました。
| 費用の項目 | 金額の目安 |
|---|---|
| 月額の顧問料 | 10万円(税別) |
| 初期構築の費用 | 15万円(税別) |
| AIツールの利用料 | 月3万円ほど |
| 初月に必要な合計 | 28万円ほど(月額・初期構築・AIツールの合計) |
※2026年8月時点でSalesDockが公表していた金額の例です。
契約の期間は最低3ヶ月と表示されています。
初期構築の費用は契約の最初にかかり、AIツールの利用料は毎月の支払いです。
月額だけで比べず、初月の合計と毎月かかる額の2つに分けて見ると、実装まで含む契約が自社の予算に収まるかを判断できます。

AI顧問に月額を払う価値
ここまでは顧問料の決まり方を見てきました。
毎月払い続ける相手として、何に対して払うのかを以下にまとめました。
AI顧問に月額を払う価値
- 月額なので相談のたびに見積もりが要らない
- 漠然とした不安も言葉にして整理できる
- 話していて前向きになれる相手なら費用に見合う
ここからは私(佐藤)が経営の相談役を付ける側だったときの経験をもとに、1つずつ解説していきます。
月額なので相談のたびに見積もりが要らない
月額で契約する顧問料には、相談のたびに見積もりを取る手間がありません。
1ヶ月に払う額が先に決まっているので、聞きたいことが出た時点でそのまま相談できます。
単発で依頼する契約では、相談の範囲を決めてから金額を出す組み立てが基本です。
月額の契約では、5分で終わる確認も、時間をかけて話す相談も同じ料金に含まれます。
私の場合
経営の相談役を付けていた時期に助かったのは、迷った時点ですぐ聞ける状態でした。
気軽に相談できることそのものに価値がありました。
AIの使い道で迷うのは、聞くほどの内容かと判断に困る小さな確認が多いです。
相談の件数が読めないうちは、都度の見積もりが要らない契約のほうが動きやすいでしょう。
1件ごとの金額を気にせずAIの使い方を聞ける状態が、月額に含まれている価値です。

漠然とした不安も言葉にして整理できる
言葉にまとまっていない不安をそのまま話せるのも、月額で顧問を付ける価値です。
相談の回数に上限がない契約なら、整理がついていない段階から話し始められます。
AIで何から手を付けるかは、話しながら候補を絞っていくほうが決まりやすいです。
相談していた頃
私が経営の相談役を付けていたときは、うまくいっていない時期の話もそのまま聞いてもらっていました。
ビジネスの筋道を立ててくれる人もいれば、落ち込んでいる気持ちのほうに寄り添ってくれる人もいました。
言葉になる前の相談を受けてもらえるかは、契約前の面談で一度話してみるとつかめます。
毎月の顧問料には、AIの使い道が定まらない段階の相談を引き受けてもらう時間も入っています。
話していて前向きになれる相手なら費用に見合う
話していて前向きになれる相手であれば、毎月の顧問料は費用に見合います。
相談したあとに気持ちが軽くなる相手だと、次にやることを自分で決められます。
月1回の面談でも、話したあとにAIを触る気になる相手なら、社内の動きが止まりにくいでしょう。
相性の話
私が経営の相談役を付けていた時期にいちばん残ったのは、話していて前向きになれた時間でした。
人と人の相性には、お金を払う価値が十分にあります。
契約する前に一度話してみて、そのやり取りのあとに社内で手を付ける気になるかを見ておきましょう。
月額を払う価値は、金額の安さではなく、来月も相談したい相手かで決まります。
AI顧問と他のAI支援サービスの使い分け
ここまではAI顧問に月額を払う価値を解説してきましたが、会社の状態によっては別のサービスのほうが早く進みます。
私(佐藤)が提供しているAI支援のうち、この記事で比べるのはAI顧問・AI研修・システム開発・エージェント開発の4つです。
どんな状態のときにどれが向くのかを以下にまとめました。
| こういう状態のとき | 向くサービス |
|---|---|
| AIのことをいつでも聞ける相手がそばにほしい | AI顧問 |
| 社内でAIを使える人材を増やして内製化したい | AI研修 |
| 費用をかけてでもすぐ業務を楽にしたい | システム開発 |
| 業務を仕組みごとAIに移したい | エージェント開発 |
4つのサービスを1つずつ解説していきましょう。
いつでも聞ける相手がほしい会社はAI顧問が向く
AIのことをいつでも聞ける相手がそばにほしい会社には、AI顧問が向きます。
毎月の契約で相談する相手が決まっているので、業務の途中で出てきた疑問をその場で聞けます。
向いている会社の状態は以下のとおりです。
AI顧問が向く状態の例
- 何にAIを使うか決まっていない
- 社内にAIに詳しい人がいない
- AIを試したが業務が変わっていない
相談したい内容がまだ言葉になっていない段階なら、4つのなかではAI顧問から入ると進めやすいでしょう。
社内で使える人材を増やしたい会社はAI研修が向く
社内でAIを使える人材を増やし、外注を減らしたい会社に向くのが、AI研修です。
AIの使い方を社員が覚えるので、研修のあとは社内だけで業務を進められます。
当てはまる状態を以下にまとめました。
AI研修が向く状態の例
- 社員にAIを使わせたい
- 外注に出している業務を社内に戻したい
- 導入したAIツールが使われていない
AIを使える人を社内に増やしたい段階の会社には、AI顧問よりAI研修が合っています。
すぐ業務を楽にしたい会社はシステム開発が向く
費用をかけてでもすぐ業務を楽にしたい会社に向くのは、システム開発です。
人が操作を覚える前に、業務に合わせた仕組みのほうを作れます。
向いている状態は以下のとおりです。
システム開発が向く状態の例
- 社内で毎月同じ作業が発生している
- 決まった帳票の作成に時間がかかっている
- 費用をかけてでも今期中に成果を出したい
手を動かす作業そのものを減らしたい会社は、4つのなかからシステム開発を選んでみてください。
仕組みごと作りたい会社はエージェント開発が向く
業務そのものを仕組みごとAIに移したい会社には、エージェント開発が向きます。
工程とルールをAIに覚えさせるため、業務を回す仕組みが自社の中に残ります。
例えば記事作成なら、構成から下書きまでの工程がエージェントの担当です。
当てはまる会社の状態は以下の3つです。
エージェント開発が向く状態の例
- 同じ業務を毎月くりかえしている
- 業務の工程を言葉で書き出せる
- その業務の外注に手間がかかっている
工程が決まっている業務をまるごとAIに任せたい会社では、4つのなかでエージェント開発が候補になります。
AI顧問では解決しないこと
相談する相手を決めても、AI顧問への相談だけでは片づかないことがあります。
契約する前に知っておきたい2つを以下にまとめました。
AI顧問では解決しないこと
- 操作を覚えても解決しない相談はシステム開発が要る
- 顧問が代わりに手を動かすわけではない
1つずつ解説していきます。
操作を覚えても解決しない相談はシステム開発が要る
AI顧問に相談を重ねていくと、AIの操作を覚えるだけでは解決しない相談が出てきます。
求めている水準が高く、相談する人のAIスキルが追いついていない場合は、指示の書き方を覚えても処理そのものを組み立てられません。
法人AI研修や、そのあとの個別相談の場で私(佐藤)が実際に受けたのは、以下のような相談です。
研修であった例
AIの使い方を教えても、相談した人のAIスキルに対して求めている水準が高く、操作を覚えるだけでは解決しませんでした。
システム開発まで進めないと解決できない内容でした。
AIの操作を覚える段階で解決する相談と、システム開発まで進まないと解決しない相談があります。
AI顧問への相談だけで解決するかは、求める水準と、いま使える人のスキルの差で決まります。

顧問が代わりに手を動かすわけではない
実際に手を動かすのは社内の人で、AI顧問が代わりに作業を進めるわけではありません。
月額の契約に含まれるのは相談への回答で、業務そのものの作業は含まれません。
顧問が引き受ける範囲と、社内に残る作業を以下にまとめました。
| 顧問が引き受けること | 社内に残ること |
|---|---|
| 使うAIサービスの提案 | AIサービスの契約とアカウントの用意 |
| AIへの指示の書き方の提示 | 自社のデータを入れてAIを動かす作業 |
| AIが出した結果への改善案 | AIが出した結果を業務で使えるかの判断 |
| 進め方の相談への回答 | AIの使い方を社内へ共有する作業 |
相談への回答をもらっても、AIに入力して結果を見る手間は社内に残ります。
AI顧問が引き受けるのは判断の手助けまでで、業務を進める作業は社内の仕事です。
AI顧問の選び方
ここまではAI顧問の範囲を見てきましたが、同じ月額でも顧問によって答えの中身は違います。
AI顧問を選ぶときの確認項目
- 顧問が自分の仕事でAIを使っているかを確かめる
- 助言だけか実装まで踏み込むかを契約前に確認する
- 相談の回答が何営業日で返るかを確かめる
- 見積もりを2社以上で比較してから決める
- 自社の業界の事情を知っているかを確かめる
- 解約しやすい契約かを先に確認する
契約前に聞ける質問として、1つずつ解説していきましょう。
顧問が自分の仕事でAIを使っているかを確かめる
AI顧問を選ぶときは、顧問が自分の仕事でAIを使っているかを最初に確かめます。
毎日AIを触っている人ほど、うまくいかなかった場面まで話せます。
初回の面談で聞ける質問と、答えの目安を以下にまとめました。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 御社ではどの業務でAIを使っていますか? | 業務名と使う場面まで具体的に返ってくる |
| 使ってみて何が変わりましたか? | 前と後の手順の違いを説明できる |
| 試して合わなかったAIはありますか? | うまくいかなかった例も話せる |
日々AIを動かしている顧問であれば、自社の業務に置き換えた答えが返ってきやすいです。
助言だけか実装まで踏み込むかを契約前に確認する
契約前に確認しておきたいのが、助言までを頼むのか実装まで踏み込むのかの範囲です。
実装とは、AIを実際の業務に組み込む作業のことです。
AI顧問を提供する会社の解説記事では、契約がチャット相談型・戦略アドバイス型・実装伴走型の3つに分類されていました。
参考:37design|AI顧問の費用相場と選び方
どこまでを頼めるかは会社ごとに決まっているので、契約前に聞いておきます。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 相談はチャットと面談のどちらですか? | 面談の回数と1回の時間が決まっている |
| プロンプトの作成まで頼めますか? | 作る範囲と回数を答えられる |
| システム開発が必要になったらどう進みますか? | 別の契約になるかを先に伝えてくれる |
頼める範囲を先に決めておくと、契約したあとに認識がずれずに済みます。
相談の回答が何営業日で返るかを確かめる
相談の返事が何営業日で返るかは、契約前に数字で聞いておきます。
返信までの日数が決まっていれば、社内の判断をいつまで待てばよいかがわかるためです。
例えば私(佐藤)がAI顧問を受ける場合は、相談の条件を先に伝えています。
私が受ける場合
- 回答は3営業日以内
- 対応は平日9〜18時
- 月1回のオンライン面談は1時間
相談の速さを確かめる質問と、答えの目安を以下にまとめました。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 相談の返事は何営業日で返りますか? | 日数を数字で答えられる |
| 連絡できる曜日と時間帯はいつですか? | 平日か土日かまで決まっている |
| 急ぎの相談はどう扱いますか? | 例外のときの連絡先を用意している |
日数と時間帯を数字で答えられる顧問であれば、急ぎの相談も任せやすいでしょう。
見積もりを2社以上で比較してから決める
金額の差が何の差なのかを見分けるには、2社以上の見積もりを並べるのが早いです。
同じ月額でも、面談の回数や引き受ける作業の範囲は会社ごとに決まっているためです。
今回確認した会社のなかには、月額とは別に初期費用とAIツールの利用料がかかると、あらかじめ公開しているところもありました。
参考:SalesDock|AI顧問サービス
見積もりをもらうときに聞ける質問を以下にまとめました。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 月額に含まれる範囲はどこまでですか? | 相談・面談・作業の区分が返ってくる |
| 月額以外にかかる費用はありますか? | 初期費用とAIツール利用料の有無を答えられる |
| 見積もりは書面でもらえますか? | 範囲と金額を書面で出せる |
2社以上を並べると、金額の差が範囲の差なのかがわかり、自社に合う1社を選びやすいです。
自社の業界の事情を知っているかを確かめる
AI顧問を選ぶときは、自社の業界の事情がどこまで通じるかも確かめます。
業界の商習慣や書類の形式が伝わる顧問だと、相談の前置きは短くて済むはずです。
業界差の例
製造業で使う図面や建設業の工程表は、業界の外にいる人が中身を理解するまでに時間がかかります。
同じ業界の経験がなくても、業務の工程を聞き取ってから答える顧問であれば進められます。
業界の事情を確かめる質問を以下にまとめました。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 同じ業界の相談を受けたことはありますか? | 業種と相談の中身を具体的に答えられる |
| 業界でよく使う書類を扱ったことはありますか? | 見積書・日報など書類名で会話が続く |
| 知らない用語が出たらどうしますか? | わからない部分をその場で聞き返してくる |
業界の話がどこまで通じるかを確かめておくと、説明を短くできる顧問に頼めます。
解約しやすい契約かを先に確認する
契約前に聞いておきたいのが、AI顧問をやめるときの条件です。
最低契約期間と更新の単位で、合わなかったときに動ける時期が決まるためです。
2026年8月時点で各社のサービスページを見ると、最低契約期間を3ヶ月とし、以降は月単位で更新する契約を公開している会社がありました。
参考:SalesDock|AI顧問サービス
参考:BoostX|生成AI顧問・料金体系
やめるときの条件を確かめる質問を以下にまとめました。
| AI顧問に聞く質問 | 判断の目安 |
|---|---|
| 最低契約期間は何ヶ月ですか? | 期間と更新の単位を数字で答えられる |
| 解約はいつまでに伝えますか? | 申し出の期限が決まっている |
| 契約を止めたあとに残る費用はありますか? | 残りの扱いを契約書に書いている |
やめるときの条件まで先に聞いておくと、合わなかったときにどう動くかを決めたうえで契約できます。
AI顧問を使い始める流れ
依頼先を決めたあとは、実際に相談を始める段階に入ります。
最初の相談から2ヶ月目以降までの流れを以下にまとめました。
AI顧問を使い始める流れ
- 最初の相談で困っている業務を1つ伝える
- 契約した月に決めた業務をAIで試す
- 月1回の面談で相談する業務を広げる
各段階でやることを、順番に解説していきます。
ステップ1|最初の相談で困っている業務を1つ伝える
最初の相談では、社内でいちばん時間を取られている業務を1つ伝えます。
対象が1つに定まっていると、初回からその業務の手順に沿った話に入れます。
法人AI研修のヒアリングで見てきたかぎり、時間を取られている作業は同じ業種でも会社ごとに違うものでした。
業務名だけでなく、いまの進め方まで言葉にして伝えましょう。
最初の相談で伝えること
- 困っている業務の名前を1つ伝える
- いまの手順を工程の順に説明する
- 1回あたりの時間と発生する頻度を伝える
手順と時間まで伝えておくと、どの工程からAIに任せられるかまで初回で聞けます。
ステップ2|契約した月に決めた業務をAIで試す
契約した最初の月は、決めておいた業務を実際にAIで試します。
契約が始まった1ヶ月のうちに試しておくと、翌月からの相談を具体的な業務の話から始められるためです。
最初の月にやること
- AIに任せる工程を相談して決める
- AIが出した結果を自分で直す
- うまくいった頼み方を書き残す
書き残した頼み方は、同じ業務を担当する社員にもそのまま渡せます。
小さく試して手応えが出ると、次に広げる業務を選べます。
ステップ3|月1回の面談で相談する業務を広げる
2ヶ月目からは、月1回の面談で相談する業務を広げていきます。
1つ目の業務で頼み方が固まると、同じやり方を別の業務にも当てられます。
例えば私(佐藤)の場合も、記事作成のAIエージェントをいきなり全部は自動にしていません。
私の場合
うまくいった頼み方をためてから、順に自動へ移してきました。
いまも下書きまでを自動にして、公開するかは自分で判断しています。
広げていく順番は以下のとおりです。
| 時期 | 相談する内容 |
|---|---|
| 2ヶ月目 | 1つ目の業務で残った手間を詰める |
| 3ヶ月目 | 同じ部署の別の業務に広げる |
| 4ヶ月目以降 | 手順が固まった業務から自動化を相談する |

自動化まで進めるかは、社内で手順を書き出せているかで判断します。
月ごとに相談する対象を決めていくのが、AI顧問を使い始めてからの進め方です。
AI顧問についてのよくある質問
最後に、AI顧問についてよくある質問をまとめました。
契約する前に確認しておきたい点を中心に選んでいます。
Q.オンラインだけで相談は完結しますか?
訪問を前提にしない契約であれば、オンラインだけで相談は完結します。
日々の相談はSlack・Chatworkなどのチャットで受け、月1回のオンライン面談を組み合わせる契約が多いです。
私が受ける場合
チャットでの相談と、月1回1時間のオンライン面談で進めています。
拠点が遠い会社でも移動の時間や交通費はかからないので、対面を希望する場合だけ、相談先が訪問に対応しているかを契約前に確認してみてください。
Q.AI導入の補助金にAI顧問の相談は含められますか?
相談対応のサポート費用は補助の対象に含まれますが、顧問料だけが対象になるかは制度の枠ごとに違います。
国のデジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)は、クラウドサービスの利用料や相談対応などのサポート費用を補助の対象に含めた制度です。
ただし補助はITツールの導入が前提で、申請には事務局に登録されたIT導入支援事業者と組む必要があります。
自社の相談内容が補助の対象に含まれるかは、申請の前に事務局や支援事業者へ問い合わせておくと安心です。
参考:中小企業基盤整備機構|デジタル化・AI導入補助金2026
Q.AIに不慣れな社員しかいない会社でも相談できますか?
AIに詳しい社員がいなくても相談できます。
相談するときに専門用語も事前の知識も要りません。
私(佐藤)が担当する法人AI研修でも「なんてAIに打ち込んだら、うまく動いてくれますか?」と質問を受けます。
打ち込み方がわからない状態から相談を始めても問題はなく、操作に慣れるのは相談を重ねてからで済みます。
Q.一人社長や少人数の会社でも申し込めますか?
一人社長や少人数の会社でも申し込めます。
AI顧問には、企業だけでなく経営者個人を対象に含めている契約があるためです。
私が受ける場合
対象は企業と経営者個人の両方にしています。
社内にAIを相談できる相手がいない会社では外の専門家が最初の相談先になるので、社員数を理由に相談をあきらめる必要はありません。
Q.何ヶ月くらいで業務の変化を実感できますか?
早ければ相談したその週に、業務の変化を実感できます。
前述のとおり、AI顧問との相談は小さな業務から試して段階を上げていく進め方で、対象の業務によって期間には幅があります。
業務ごとの目安を以下にまとめました。
| 試す業務 | 変化を確かめるまでの目安 |
|---|---|
| メールの返信案づくりなど初歩の業務 | 相談したその週から1週間ほど |
| 議事録や帳票など手順が決まった業務 | 1ヶ月ほど |
| 社内の手順を整えてから進める自動化 | 1ヶ月〜3ヶ月ほど |
何ヶ月で成果が出ると先に決めず、1つの業務が楽になったかを目安に見ていきましょう。

まとめ|AI顧問は困っている業務を1つ相談することから始まる
AI顧問は、月額の金額だけで選ぶと受け取れる中身の差を見落とします。
記事の要点を以下にまとめました。
AI顧問を検討するときの要点
- 月額は3万円〜33万円まで開きがある
- 顧問料は提供側の体制で決まる
- 使い始めは困っている業務を1つ挙げるところから
どの会社に頼むかを比べる前に、社内で決まっていないことのほうが多いかもしれません。
最初にやるのは、困っている業務を1つ社内で言葉にする作業です。
発注するかを決める前に、そこだけ話してみてください。
ここまで読んで、相談したい業務がまだ1つに絞れていないなら、そこを決めるところから一緒に進める進め方もあります。
私(佐藤)が法人AI研修で受ける質問にも、業務名が決まる前の「何に使えばいいか」の段階のものが出てきます。
私がAI顧問として相談を受けているのは月額3万円で、最低契約期間は置いていません。
顧問の受け方
- チャットで相談し放題(Slack・Chatwork)
- 月1回1時間のオンライン面談
- 面談をしなかった月は翌月に繰り越し
- 相談への回答は3営業日以内
何をどこまで相談できるかは、条件と一緒に公開しています。
社内でいちばん時間を取られている業務を1つ挙げるところから、話を始められます。